2009年9月アーカイブ

2009年9月27日

院長日記

今日は賀茂川周辺を走りました

 今日は久しぶりに賀茂川周辺を走りました。朝から夜までいろいろと予定があったので、5:45a.m.くらいから1時間あまり。

 走るコースで私のお気に入りは、御所の中、大文字山、そしてこの賀茂川周辺です。共通するのは空気がきれいなこと。
 出町柳から賀茂川の河川敷西側を北に走り、西賀茂の志久呂橋まで行って帰ってくるのが賀茂川周辺コース。写真は志久呂橋から北を写したもので、このまま進むと雲ヶ畑あるいは鞍馬に向かいます。
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2009年9月26日

医療

土曜日の定期往診

 今日は土曜日。この日の定期往診はなかなか大変だ。私の病院に関連する診療所では、自宅で人工呼吸器を装着している患者が9人いる。そのうち8人は筋萎縮側索硬化症という全身の筋力が低下し呼吸筋も冒される難病患者。私が定期往診する第2、4土曜日はこうした患者が3人いる。ほかにも多発性硬化症、多系統萎縮症といった神経難病、てんかん重積状態になる疾患をもつ人が2人など10数人。

 人工呼吸器装着のためのどにあけた穴に入れる気管カニューレ交換、胃瘻の交換、こまめな薬の調節、全身状態把握のための採血など、処置が非常に多くなる。以前であれば長期入院生活を強いられていた患者である。

 患者本人は入院よりも自宅での生活を希望しているが家族にかかる負担は大きい。われわれ医療スタッフだけでなく、介護保険サービスをいっぱい導入し、それでも足りない部分は難病患者については障害者自立支援法に基づくサービスを入れるが、何せサービス提供事業所が足りない。介護保険の支給限度額もあり、それを超える部分はすべて自己負担だ。ある方は制度外の持ち出しに月61万円を支払って、在宅生活を続けている。この方はたまたまお金があるからいいものの、そんな人は例外中の例外。

 個人の尊厳を尊重するのなら、お金の心配をせずに、家族に依存せずに在宅生活を送ることのできる制度を確立すべきだと思う。
2009年9月24日

医療

今日は3人の新たな水俣病患者が来院されました

今日の午前の私の仕事は「神経内科外来」でした。
もの忘れ、頭痛、ふらつき、しびれなど脳や神経の病気を心配する方が来られる外来です。
今日も何人かの新たな患者さんがみえましたが、そのうち3人は水俣病の保健手帳を求めて来院された方でした。頭痛や手足のしびれなどは水俣病の症状ではないかと心配し来院されたのですが、保健手帳があると医療費の自己負担分は補償されます。

50歳代、70歳代の3人姉妹、現住所は実に2人は名古屋、1人は大阪からでした。3人とも水俣病に加えて、片頭痛がありました。手帳の申請のための「検査所見書」を書き、頭痛治療は自宅近くの医療機関で受けるよう指導しました。

上記のサイトでも「認定患者(2,960人)」よりも「1995年の政治解決である医療手帳(10,353人)」や「保健手帳(16,585人)」が多いことが分かります。行政認定と司法認定が異なる水俣病の不幸がよく分かる数字です。

水銀に汚染された魚介類を多食した人たちが特徴的な症状を呈している、医学の常識からみるとどう考えても水俣病なのですが・・・。
2009年9月21日

医療

水俣病検診のために天草へ行ってきました

9月20日〜21日まで水俣病検診が行われました。今年の7月8日に成立した「水俣病特別措置法」の問題点を実証し、現在水俣病で苦しんでいる患者を掘り起こし、「水俣病は終わっていない」ことを広くアピールすることが目的でした。

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2009年9月18日

院長日記

ブログ開設

ようやくブログの開設にこぎつけることができました。
この日が、鳩山新首相の就任直後であることも大変印象深いです。

私は、民主党、社民党、国民新党3党の「連立政権合意」の中で、社会保障の充実、国民生活の支援、内需拡大など、構造改革路線を転換させるものについては大賛成です。
例えば、社会保障費の自然増を年2,200億円抑制することを廃止する、低年金・無年金問題の解決、後期高齢者医療制度の廃止、医療費を先進国並みに増やす、障害者自立支援法の廃止、保育所の増設、待機児童の解消、学童保育の拡充、生活保護の母子加算を復活する、政府系金融機関による貸付制度や信用保証制度の拡充、製造業派遣を原則禁止する、最低賃金の引き上げ、戸別所得補償制度の実施、地球温暖化対策の推進など。

思えば、私のような一医師が府知事選挙に立候補しようと思ったのは、社会保障の切り捨てで、手遅れになってから受診する末期癌の患者や医療・介護領域で働く人たちの過酷な労働実態を何とかしなければならないと思ったからです。また私の住む上京区で西陣織などの地場産業に従事し地域を支えてきた人々の仕事、生活が大変になり、地域での支え合い、助け合いの力が低下してきている現状を何とかしなければならないと思ったからです。

新しい政権のもとで、新しい京都府のあり方を提起していきたいと思います。
ちょっと固苦しい始まりになりましたが、徐々に肩の力を抜いた文章を載せていければと思います。ぜひ感想などをお寄せいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年9月18日

院長日記

ホームページが完成しました

ホームページが完成しました。
これから、このホームページも通して、皆さんとコミュニケーションを大いに取っていきたいと思います。
ご意見・ご感想などあれば、ぜひお寄せ下さい。
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