質問は、「同じ金がかかるなら、在宅より入院の方が良い、となってしまいます。在宅生活を勧めるならば、サービスの利用者負担減が必要だと思いますが、門さんはどうお考えですか?」というものでした。
私は、在宅か入院・入所かは、本人および周囲の意向で決めるべきものだと思います。
実は私の母もいろいろな病気があり、リハビリ目的で私の病院へ入院したのですが、2回の感染症による悪化があり、ようやく本日退院になりました。といっても結局入院前よりADL(日常生活動作)は低下しており、父との2人暮らしですからとても心配です。父は、「本人が帰りたいというので連れて帰る」という意見です。
私の病院でもそうですが、「連れて帰りたいと思ってもみな働きに出ていて無理」という家庭も多く、独居の方、高齢夫婦でとても介護できない方など、在宅生活そのものが不可能な方が増えており、少子高齢化の進行で今後さらに増えると思います。一方で、入院ベッドは減らされ、入院期間も短縮の一途です。
私は、在宅を望む方はその思いがかなうようにしますが、特別養護老人ホームなどの施設を増やすこと、高齢者が住みやすい住宅の建設(既存の住宅活用を含む)などで、無理に在宅生活を強制しない方がいいと思っています。こうした施設・住宅へ、訪問診療・往診などで医療のサポートをしていきます。
費用負担は、「高福祉・応分の負担(必要な福祉・能力に応じた負担)」の考えに基づきます。所得に応じた税金や保険料負担で、しっかりとした社会保障制度をつくっていきたいと思います。
ちょっと理想的すぎるでしょうか?
私は、在宅か入院・入所かは、本人および周囲の意向で決めるべきものだと思います。
実は私の母もいろいろな病気があり、リハビリ目的で私の病院へ入院したのですが、2回の感染症による悪化があり、ようやく本日退院になりました。といっても結局入院前よりADL(日常生活動作)は低下しており、父との2人暮らしですからとても心配です。父は、「本人が帰りたいというので連れて帰る」という意見です。
私の病院でもそうですが、「連れて帰りたいと思ってもみな働きに出ていて無理」という家庭も多く、独居の方、高齢夫婦でとても介護できない方など、在宅生活そのものが不可能な方が増えており、少子高齢化の進行で今後さらに増えると思います。一方で、入院ベッドは減らされ、入院期間も短縮の一途です。
私は、在宅を望む方はその思いがかなうようにしますが、特別養護老人ホームなどの施設を増やすこと、高齢者が住みやすい住宅の建設(既存の住宅活用を含む)などで、無理に在宅生活を強制しない方がいいと思っています。こうした施設・住宅へ、訪問診療・往診などで医療のサポートをしていきます。
費用負担は、「高福祉・応分の負担(必要な福祉・能力に応じた負担)」の考えに基づきます。所得に応じた税金や保険料負担で、しっかりとした社会保障制度をつくっていきたいと思います。
ちょっと理想的すぎるでしょうか?








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