2010年1月21日

政策

マニフェスト記者会見

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本日夕方は、知事選挙のマニフェスト記者会見でした。

15分間ほど話をして、その後30分くらい質疑をしました。

質疑を終えて感じたことは、記者は争点を明確にしたいと思っていること。

できれば数字で確認をしたいと思っていることです。

 

マニフェストは近々このブログに乗せますので、是非見てください。

印象に残っている質疑と私の回答は、

 

−争点は何ですか?−

「構造改革路線を続けるのか、暮らしの再生を行うのかです。」

 

−緊急対策(地元企業支援、雇用創出、医療費軽減、授業料軽減)は分かりましたが、まず何に取り組もうと思いますか?−

「例えば、私は2つの大学病院、医師会、公的病院、民間病院などすべての医療機関の力を合わせて「オール京都」で医療崩壊から医療再生へ、と主張していますが、こうしたことで行政への信頼を回復したいと思います。行政が信頼されない、公務員バッシングをして溜飲を下げるという風潮がありますが、これは不幸なことです。行政への信頼を得て、さらに政策を実現していきたいと思います。」(公務員が地域へ出て行き信頼されることは大前提です)

 

−なぜ京都府の医療対策本部の構成は京都府と府立医大だけなのですか?−

「私には分かりません。年間100億円を府立医大に使っているので求めるように見えます。しかし府立医大に求めるだけでは今までと変わりません。私は「オール京都」で取り組むべきだと主張しています。お金をもらっているかどうかにかかわらず、医療人はみな真面目に医療に貢献したいと思っています。こうした思いをまとめられるのは行政しかありません。京都府知事のリーダーシップが不可欠です。」

 

−数字で(現府政との)違いを示されるものは何ですか?−

「(すべて答えたかどうかは別として)緊急対策の財源は、緊急雇用対策基金約70億円、地球温暖化対策等推進基金約22億円など、および天ヶ瀬ダム再開発430億円、畑川ダム77億円の見直し。小学校卒業まで医療費を無料化する。私立高校の授業料の全額免除制度を500万以下世帯へ拡充する。合計特殊出生率2.1実現(一人の女性が生涯に産む子どもの数。全国平均1.34 京都府1.15)。30人以下学級の実現。」

(こうやって見ると、数(量)の差よりは質の差の方が大きいと、感じました)

 

−道州制についてはどう考えますか? 関西広域連合は?−

「市町村合併で地方が疲弊しましたが、道州制ではそれが府県レベルで生じることになります。都道府県格差が生じるだけであり、必要ありません。都道府県毎のやり方や文化・歴史の差もあります。関西広域連合をつくる必要はなく、個別の政策で共同を進めることが大切だと思います。」

 

−このマニフェストは完成版ですか?−

「この間いろいろな人たちや地域の意見を集めてつくったものなので、かなり完成していると思います。しかしさらに意見を求めて必要な補強をしたいと思います。」

 

もっと強調したいことはたくさんありましたが、それはマニフェストを見ていただくとして、明日の新聞ではどのように報道されるでしょうか?

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コメント(2)

 お忙しい中を、府民のために日々ご奮闘なさっていること、有り難く思っております。 府民の声をつぶさに聞くなかで、当初はともすれば概念的だった政策に血が通い、より温かいマニュフェストに仕上がってきているように見受けます。庶民を愛するお人柄から、どうしてもキメの細かい総花的なマニュフェストになりがちですが、他方で選挙に「勝つ!」ためには分かり易いキャッチフレーズと見栄えのするパフォーマンスも欠かせません(むしろこちらの方が、無関心層にはより有効なのでしょうが)。          そういう観点から私は『めざそう京都で豊かな暮らし!』といった統一スローガンを、早くから大量に流布することと、あわせて多少なりともカンパを訴えて、個人個人の参加意識を高めてゆくことが大切だと思っています。勝負は目前に迫っていますので、手足となる部隊の組織化と併せ、具体的には陣営スタッフのなかで、ご検討戴ければ幸いです。

もう一度京都に蜷川府政の実現を期待しています。

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