2010年2月11日

院長日記

第50回働く女性の京都集会

働く女性の京都集会.jpg

50回なのですね。その回数にビックリしました。

京都新聞、毎日新聞京都支局、産経新聞京都総局、共同通信社京都支局、NHK京都放送局、KBS京都、朝日新聞京都総局、読売新聞京都総局の後援も受けています。

 

一昨年はNHKプロデューサー春原雄策氏の講演「貧困と格差、ワーキングプアを考える」

昨年は年越し派遣村の村長で大ブレークした湯浅誠さんの講演「派遣村からはじまった2009年--立ち上がる非正規労働者」

今年は社会風刺コメディアンの松元ヒロ氏の講演「ボクは憲法くん、もっと働きたい」。

その他さまざまな企画、分科会が行われています。

 

こういう取り組みを通じて交流を深め、女性が働き続けられる条件を拡大させてきたわけですね。

北欧では、8割以上の女性が常勤雇用されています。それを支えているのが、子育て支援、教育、医療、介護という広い意味での社会保障の充実です。その社会保障の充実が、女性を家庭にしばりつける条件をなくし、女性(だけではありませんが)の仕事づくり、にもなっているわけです。

 

賃下げ→安いものしか売れない→安いものを作るためにさらに賃下げ→・・・のデフレスパイラルを転換し、社会保障の充実→新たな雇用の創出→社会保障のさらなる充実→・・・の良循環をつくることが、今求められていることを確信した集会でした。

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