2010年2月 9日

政策

近郊農業

「井手町、宇治田原町、京田辺市などの近郊農業と、北部の農業は違う。京都のような中山間地が多いところと、北海道・東北のように面積が大きい地方とは違う。食糧自給率を上げると言うなら、耕作放棄地をつくらないことが大切だが、民主党の戸別所得保障の説明を聞いても、とても実態に合わない。・・・」

現政権の戸別所得保障については、さまざまな意見が出ていますが、不安の声が大きくなっています。


「小麦の輸入をやめろ。そうしたら米が中心になる」

そう言えば、「木材の輸入をやめろ。そうしたら日本の林業は復活する」という意見をある森林組合の方から聞いたことを思い出しました。グローバリゼーションの中、難しいとは思いつつ、その気持ちは分かります。


心ある農家の方の話でしたが、現場の声を聞いて政策判断をしてほしいという思いが伝わってきます。耕作放棄地をつくらないこと、兼業であれ専業であれ農業従事者を増やすこと、そのために地域の実情にあった対策を打つこと。「地域住民主権」は農業についても当てはまります。

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