2010年2月10日

皆さんのコメント

倉林さんのブログに寄せられた「タバコの路上喫煙、京都全域で禁止」について

最初に、私は共産党知事ではなく、昨年政権交代を希望した方々の期待にこたえる京都府知事になることをめざしていることを大前提にしつつ、意見を述べます。

 

私は路上喫煙がもたらす問題だけでなく、健康に対する影響を考えて、最低限受動喫煙を防ぐための対策は積極的に行うべきだと思います。そう言う意味では 、健康被害を防ぐことを含めて路上喫煙禁止を求める 京都新聞社説に全面的に賛成です。


しかし、この間の神奈川県受動喫煙防止条例の骨抜きの過程タバコ増税の腰砕け状況をみると、極めて厳しい問題が立ちはだかっているように見えます。


私の病院では、5年前から院内禁煙、そして敷地内禁煙にしました。当初は禁煙コーナーを設置しましたが、煙の立ちこめる場所が自転車置き場であったり、屋上であったりで評判が悪く、施設内禁煙に踏み切りました。最初は院内で吸い殻がたくさん見かけられましたが、今ではほとんどありません。確かに敷地のすぐ外で吸う人は見かけますが、それも限られてきています。

 

私が医師として仕事を始めた30年前は、看護師の80%が喫煙していましたが、今では私の病院では20%になっています。その点では、この間の私たちの取り組み、その基礎になった健康増進法25の効果は大きいと思います。


京都府民の理解を得ながら、京都全体での禁煙に向けて努力したいと思います。


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