2010年4月12日

院長日記

最後のブログ書き込み --出馬に悔いなし、運動の力で歴史は進むー

4.12.大文字.jpg

一夜明けて、本日(4/12)少し冷静になり、公示後のことを思い返してみました。

ある自治体の長と電話をした時に、「門さんが出馬してくれて、ようやく府の重い腰があがりました」と言っていただきました。この言葉は、私たちの運動が現府政の姿勢を大きく動かした証明ではないでしょうか。運動で歴史が進むと実感しました。

 

公示前は車での送り迎えで歩く機会が少なく、運動不足で足が重くなっていましたが、「ランナーズ9の会」をはじめ、走る企画・歩く企画が増えたため、足が鍛えられました。清水坂、茶碗坂では、渋滞で道を間違え、本当に走って街頭宣伝に間に合わせました。やっぱり運動は大切です(笑)。


運動のおかげで、今日は小雨の中、久しぶりに大文字山へ走って登りましたが、それほど疲れませんでした。写真は本日の大文字山からのものですが、小雨の中でも結構街中の様子は見渡せるものだと、妙に感心しました。「今日は大文字山を走ってきました」「走り初め」と比較してみてください。



今日、お世話になった早川一光先生に電話でお礼を述べたところ、「大勝利や」と言っていただきました。ちょっとビックリしました。私がPTA会長を務めた新町小学校での個人演説会が、早川先生の進行で地元の保守の方も参加しアットホームな内容で行えたことが、地域活動の第一歩を築いたと評価しておられるのだと思います。


また、私の近所の方にお礼を述べると「民主党はけしからん。一緒にやれたら勝てたのに」と言っておられました。今回の選挙の受け止め方は、それぞれの方で異なるようです。

 

職場の地元である左京区で勝てなかったのは残念でしたが、前回より私の得票率を最も伸ばしたのは左京区(44.0%→48.3%)であり、私の住んでいる上京区も3%以上増やしました(39.2%→42.7%)。

 

「医師の会」、「弁護士の会」、歯科医、保守の方など、従来の枠を超えるたくさんの方々の応援・支持をいただきました。業界、地域の変化を実感された方も多かったと思います。しかし、いろいろな場で生じたさざ波を大きなうねりにできなかった、というのが現時点での私の受けとめです。

 

私自身、選挙に入ると2台の車しか音が出せない公職選挙法の限界を感じつつ、それを跳ね返す「突破力」が必要なのだろうとも思います。それは個人の力、情勢、企画、メディアの利用などいろいろでしょう。

 

しかし根底には、「いのちの平等」「暮らし・ふるさとの再生」に代表される、地域に暮らす人たちとの共同をどれだけ地道につくりあげているか、運動の力がなければ「突破力」なるものも一過性のものに終わるでしょう。引き続き、地域での共同や運動に力を尽くしたいと思います。

 

今回の選挙で、多くの若い人たちと三条、四条、京極などで行動できたことは、大いに励まされました。ちょっと恥ずかしかったですが、人格を変えて頑張りました。 「ろっくんプラザ」「河原町三条」「四条寺町」 「若者企画」を参照してください。


私が病院長を務める京都民医連第二中央病院をはじめ、民医連は若い看護師・介護士・リハスタッフ・事務などが多数を占める職場です。こうした若い職員もたくさん運動に参加してきたことは今後につながる大きな財産です。


今日は久しぶりに「出勤」しましたが、電子カルテのI.D.やパスワードを忘れてしまっており、職場復帰にもリハビリが必要なようです。

 

最後に個人的なことを言えば、この選挙はずいぶん迷いましたが、逃げずに出馬して本当によかったと思っています。これまで「患者・家族の背景を見て」と偉そうに言っていましたが、各地・各領域での困難を実感し、まだまだ甘かったなと、反省しています。私自身これからは診療の場で、もっと患者・家族に寄り添う医療・介護ができるのではないかとひそかに期待しています。

 

家族の中で、率直に世の中のあり方について話をすることができるようになりました。昨日は娘になぐさめられました。ちょっとウルウルです。

 

公示後は、京都府のあらゆるところの桜を見ることができ、ラッキーでした(笑)。もっともちょうど2週間前は、丹後・与謝・中丹で季節外れの雪にあい、桜と雪の競演でした。

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コメント(8)

 お疲れさまでした!!

 わたしも小さな一歩を踏み出す勇気を門さんからいただきま

 した。

 「継続は力なり!!」

 自分が動きだすことで色々見えてくることもありますよね。

 これからも、支えてくださる友人、知人に感謝して、真面目  
 にコツコツ・・・・ですね。

 こちらは寒気がぶり返し春の訪れが例年より遅いようです。

ごくろうさまでした

信州の地から応援を送っておりました

淡々とした、しかし、先生らしいしっかりとした
運動の進め方に尊敬の気持が湧いて参りました

今後も京都の人々とともにふんばってください

佐久総合病院 内科医 色平哲郎 いろひら拝

門ゆうすけさん、ほんとうにほんとうにお疲れ様でした。
「いのちの平等」…どこに住んでも、いくつになっても安心して医療を受けられる、そんな府政をつくるためにがんばる門ゆうすけをどうかよろしく。電話で、何度繰り返したでしょうか。
何度も繰り返しながら、このことば、かみしめました。「いのちの平等」。ほんとにこのフレーズにしびれました。「いのちの平等」。このことばを道しるべに、私のできることをこれからもがんばろうと思います。(実は結果がわかった直後「もう当分選挙は休む!」と言ったら、娘が「そんなことお母さんにできるわけないやん」と言われ、娘さんに慰められたという門さん同様ウルウルでした。)
門ゆうすけさん、ほんとうにありがとう。あなたがいたから、たたかえました。

お疲れ様でした。
私は、一有権者でしたが、勇気を持って門先生に入れました。
すばらしい候補者だったと思います。
山田さんも、何度か、弱音を吐いていましたから、本当に、強敵だったようです。
あと一歩の努力で、もう一度お願いしたい

門 先生、知事選に出て頂きありがとうございました。
実父を診察して頂いたり夫の上司であったりと、とても身近な門先生が出馬されたからこそ、命かじり(沖縄弁で「命のかぎり」の意味)そして楽しく選挙に取組むことができました。
正直、初めて出馬を耳にした時は(夫から医師を一人病院に引っぱってくるのはどんなに大変か日々聞かされていたので)「医師不足なのになぜ門先生が?!えらいことしはった・・」と少々怒りましたが、現在の医療崩壊を思うとこれは面白い闘いになるかもしれない!と胸を躍らせました。
予想通り本当に楽しい選挙でしたね。
大差で負けたら私怒るんです。「民主府政の会の情報に踊らされた!なにが激選よ!って」でも今回は全く怒りませんでしたよ。票はともあれ、内容は大激戦!政策は門先生の勝利!ですからね

選挙は負けてからが勝負!「いのちの平等」実現するため頑張りましょうね。「いのちの平等!」なんていい言葉!人生のモットーにします。パクらせて下さいね。
では、アディオス アミーゴ!

門さんが立候補を決意した頃と
私が今の職場にお世話になり始めた頃が同じで、
今回の選挙は、ずっと自分の戦いでもあると思い、
一緒にがんばってきました。

また、ずっとこのブログのファンでもありました。
できれば今後も、「知事候補の門ゆうすけ」ではなく、
「医師の門祐輔」のブログを続けてほしいです。

本当にお疲れさまでした。

また、門ゆうすけさんと共にみんなでたたかいたいです!
ありがとうございました

 門先生、ご家族の皆様、応援された全ての皆様、本当にお疲れ様でした。「結果は残念だったけど病院へ門先生が帰ってきてくれて良かった」と多くの方の声が聞こえてきます。門先生の人となりが伺えます。門先生の出馬で大いに歴史は進んだと確信します。「いのちの平等」に多くの府民が共感をしました。思いもかけない方から「周りには広める事はできないけど私は投票しました」との言葉。一歩一歩歴史は前に進んでいると感じます。楽しい選挙でした。全力で頑張りました。今は又、しっかりと力を蓄えて行きたいと思っています。

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