21日は「舞鶴連絡会スタート集会」でした。舞鶴は、私が綾部の病院勤務をしているときに、週に1度まいづる協立診療所で外来をしていたなつかしいところです。今回は3回目の舞鶴入り。丹後と同じくさまざまな厳しい現状や要望が出されました。
病気を持つ両親を通して見えてくる日本の医療の矛盾(転院を繰り返す、医療費が高いなど)、トステム綾部工場で派遣切りにあった労働者の話、Hibワクチン(インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)b型を予防するワクチン。髄膜炎を発症すると治療を受けても約5%(日本で年間約30人)の乳幼児が死亡し、約25%(日本で年間約150人)に知能障害などの発育障害や聴力障害などの後遺症が残る。計4回、約3万円必要)の援助を求める母親、環境問題、平和問題など。
新型インフルエンザが猛威をふるっていますが、こんなときだからこそワクチン行政を見直す論議が必要だと思います。ご意見のようにHibワクチンはワクチン数が限られていることとともに、その費用負担が大きな問題です。私のみている患者さんで、新型インフルエンザワクチンを最優先で打つ必要があるけれど、3,600円が高すぎると打たない人がいます。「国の政策としてワクチンは無料」を求めたいと思いますが、京都府としてもこのHibワクチンなどについては費用補助を考えたいと思います。
医師との懇談では、この間の舞鶴における医療崩壊、厳しい状況が出されました。私は前日の丹後と同様、京都府が11月に発表した「中丹地域医療再生計画(案)」は、相変わらずの「箱物(はこもの)」計画であり地域医療を担う医師を生み出す計画がないこと、医師の主体性を尊重した配置計画がないことを話しました。
その後西舞鶴の商店街まわりをしました。商店街の大きさに驚きましたが、以前とは違い商売は非常に厳しいようです。
夜はおいしいものを食べて、舞鶴経済振興に貢献をしてきました(笑)。
ところで上の写真は舞鶴埠頭のクレーンです。表示ピンボケで見えにくいですが、「京都府」と書いてあります。これでいろいろなものを運ぶのですが、舞鶴港の中国航路で取り扱う貨物のうち約4割がトステム関連だとのことです。
トステム綾部工場が来年春に撤退する件について、現知事の発言は、「今の工場の中国への移転や、もともと中国向けの輸出が多く、また木製のドアなどは大きいので、おそらく現地の工場で作っていった方が、輸送費などのコストがかなり減るという事情は我々も理解しているところであります。」
これは10月14日の記者会見を京都府のホームページから引用したものですが、綾部や舞鶴に大打撃を与える計画に「理解している」ということでいいのでしょうか?
われわれ府民の血税を使って誘致してきた工場ですので、知事は地域経済や雇用に与える影響について、責任を追及しなければならない立場のはずです。
病気を持つ両親を通して見えてくる日本の医療の矛盾(転院を繰り返す、医療費が高いなど)、トステム綾部工場で派遣切りにあった労働者の話、Hibワクチン(インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)b型を予防するワクチン。髄膜炎を発症すると治療を受けても約5%(日本で年間約30人)の乳幼児が死亡し、約25%(日本で年間約150人)に知能障害などの発育障害や聴力障害などの後遺症が残る。計4回、約3万円必要)の援助を求める母親、環境問題、平和問題など。
新型インフルエンザが猛威をふるっていますが、こんなときだからこそワクチン行政を見直す論議が必要だと思います。ご意見のようにHibワクチンはワクチン数が限られていることとともに、その費用負担が大きな問題です。私のみている患者さんで、新型インフルエンザワクチンを最優先で打つ必要があるけれど、3,600円が高すぎると打たない人がいます。「国の政策としてワクチンは無料」を求めたいと思いますが、京都府としてもこのHibワクチンなどについては費用補助を考えたいと思います。
医師との懇談では、この間の舞鶴における医療崩壊、厳しい状況が出されました。私は前日の丹後と同様、京都府が11月に発表した「中丹地域医療再生計画(案)」は、相変わらずの「箱物(はこもの)」計画であり地域医療を担う医師を生み出す計画がないこと、医師の主体性を尊重した配置計画がないことを話しました。
その後西舞鶴の商店街まわりをしました。商店街の大きさに驚きましたが、以前とは違い商売は非常に厳しいようです。
夜はおいしいものを食べて、舞鶴経済振興に貢献をしてきました(笑)。
ところで上の写真は舞鶴埠頭のクレーンです。表示ピンボケで見えにくいですが、「京都府」と書いてあります。これでいろいろなものを運ぶのですが、舞鶴港の中国航路で取り扱う貨物のうち約4割がトステム関連だとのことです。
トステム綾部工場が来年春に撤退する件について、現知事の発言は、「今の工場の中国への移転や、もともと中国向けの輸出が多く、また木製のドアなどは大きいので、おそらく現地の工場で作っていった方が、輸送費などのコストがかなり減るという事情は我々も理解しているところであります。」
これは10月14日の記者会見を京都府のホームページから引用したものですが、綾部や舞鶴に大打撃を与える計画に「理解している」ということでいいのでしょうか?
われわれ府民の血税を使って誘致してきた工場ですので、知事は地域経済や雇用に与える影響について、責任を追及しなければならない立場のはずです。









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