2010年1月18日

日記

田中飛鳥井町 いのちのカルテ

というタイトルのができました。

帯(おび)は「いのちに格差はない-患者に寄り添う医療を貫いて 個室料をとらずに頑張る病院」


私の病院が今どんなことをしているのか、その一端を紹介した本です。自分で言うのも何ですが、なかなかいい本です。自画自賛(笑)

 

第一部は4人の事例などを載せています。

「あの病院やったら行ってもええ-末期癌ホームレス男性の最終選択」

「わしも23年以上生きてやるぞ!-難病ALS男性の在宅人工呼吸器療法」

「真の支援のスタート地点は・・・-脳出血で高次脳機能障害を背負った男性の復職」

「これで何泊できますやろ?-住居を追われた高齢認知症女性の行き場探し」

「気になる患者からこそ学べ-外来カンファレンスで変わった、患者を見る目」

第二部は早川一光医師と私の対談です。

 

私の病院では、救急医療から、リハビリ病棟、療養病棟と、急性期から慢性期までしています。外来も大学病院の協力も得ながら、総合的に行っています。

法人診療所から500人近くの訪問診療(往診)を行っています。

訪問看護、訪問介護、デイケア、デイサービス、地域包括支援センターなど介護事業も行っています。

 

ですから、この本に書かれた内容はあくまでも一端です。でもあらためてそれぞれの事例のまとめや外来カンファレンスを通して、私たち職員も地域で自分たちが果たしている役割を確認することができました。

ご一読いただければと思います。

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