2010年3月19日

日記

医師の団結を目指す委員会

ご存じでしょうか?

医師の団結を目指す委員会(委員長 森 洋一京都府医師会長)


えっ? 医師は団結していないの?

と言われそうですが、実際団結できていない(いなかった?)のです。

詳しくは、この答申をお読み下さい。

 

しかし、大きな意味では医療従事者は団結できています。

日本医師会は、「日本医師会の提言」で、

0歳から義務教育就学期間中は、外来患者一部負担を無料にする(=中学生までの医療費無料化)。

現役世代については、現在の3割負担を2割負担に引き下げる。

を提案しています。


医療にかかわるあらゆる団体は、社会保障拡充という点では、立場や支持政党を問わず、一致しています。

 

私がただ一つ、この「医師の団結を目指す委員会」の答申で意見を異にするのは、「国民に、小さな政府で小さな社会保障を考えるのか、大きな政府で十分な社会保障を提供するのか、中福祉中負担でいくのかを問いかける必要がある。」というくだりです。

 

私の主張は「高福祉・応分の負担(必要な福祉・能力に応じた負担)」です。これが、格差と貧困をもたらした構造改革から脱却する唯一の方法です。

是非、多くの医療団体にこの立場を主張してもらいたいものです。

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