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2010年5月 7日

院長日記

ブログ再開

ご無沙汰しています。

京都府知事選挙が終わって4週間近くになります。復帰のための 「リハビリ期間」も終わり、もうすっかり医師の生活に戻りました。

 

今でもいろいろな方から声をかけていただき本当にありがたいことだと思っています。

この間冷静に考えてみましたが、あらためてこのブログを続けようと思います。それは、京都府政をはじめ世の中のありようをきっちり監視していくことが、この間ご支援いただいたみなさんに対する私の責任だと思うからです。

 

とはいえ、仕事をしながらですので、頻度は以前よりはずっと減るだろうと思います。そのあたりは大目に見ていただければと思います。双方向のやり取りは歓迎ですが、おてやわらかにお願いします。

2010年4月12日

院長日記

最後のブログ書き込み --出馬に悔いなし、運動の力で歴史は進むー

2010年4月12日

院長日記

選挙速報直後の状況

411日の知事選挙は、52万票対30万票の差で敗れました。私自身の力不足を痛感する結果でした。私に投票していただいた方々、昼夜を問わず支援していただいた方々へお礼とともにお詫びをします。

 

最初に昨日の、出口調査だけで現職の「当選確実」が出され、開かれた記者会見の様子を書きます。

 

--結果をどう受けとめますか?--

「まだ開票も始まっていないので何とも言いにくいのですが、出口調査から得られた事実として受けとめざるをえないのでしょう」

 

--敗因は何でしょうか?--

「私自身の力量不足が大前提です。」

「政権交代という歴史的な出来事はありましたが、その後の政治と金の問題、普天間基地を巡る迷走など、失望感があり、しらけた雰囲気があり、どうせ政治は変わらないというムードができてしまい、それを払拭しきれませんでした。それも力不足ということになりますが・・・。」

 

--山田知事が府民に受けとめられたと感じますか?--

「思いません。私は『お金があろうとなかろうとどこに住んでもいのちは平等』と『暮らしの再生』を主張してきました。私が立候補を表明してから、与謝の海病院の脳神経外科体制を第一日赤の力を借りて一定建てなおさざるを得なくなったことは、結果的に私が121日付けのマニフェストで『府立医大だけに頼るのでなく、オール京都で医療崩壊を建てなおすべき』と主張してきたことの証明となりました(どこに住んでもいのちは平等の実践)。」

 

「山田知事は選挙直前にマニフェストを発表し、私の主張に重ねるような内容をしてきました。私は『子どもの医療費は小学校卒業まで通院も無料にします。』と主張しましたが、山田知事のマニフェストでも『通院についても小学生を中心に対象を拡大します。』(P.10と書かざるを得なくなりました(お金があろうとなかろうといのちの平等の一部実践)。」


「私は『私立高校の授業料の全額免除制度を年収500万以下世帯へ拡充します。』と主張しましたが、山田知事のマニフェストでも『所得500万円程度までの家庭にも支援を拡大していきます。』(P.12と書かざるを得なくなりました(暮らしの再生の実践)。」


「山田知事は、これまでは『頑張る企業(=力のある企業)』を応援しますと言っていたのが(これは構造改革の考え方そのもの) 、今回のマニフェストでは『頑張れない事情がある方たちを支え、・・・』(P.13と表現を改めざるを得なくなりました(暮らしの再生の実践)。」


「結局、争点がぼかされたわけですが、これからどのように実践されるのかを注視していきたいと思います。」

 

--相手は実質相乗りでしたがどう思いますか?--

「相乗りをしなければ負ける(私が勝つ)ので、そうせざるを得ない事情があったのでしょう。しかし相乗りはいろいろな党に気を使い、どっちつかずで肝心なことを言えなくなってしまいます。京都府のホームページに8年間の記者会見がすべてアップされていますが、それを読むとよく分かります。この動向も注視していく必要があります。」


--選挙に出たことをどう受けとめていますか?--

「私個人としては、全く悔いはありません。ただ勝てなかったことは申し訳ないと思っています。」

 

ところで、昨日(4/11)のブログアクセスが、1,154件、2,554回とこれまでで最も多かったのは面白いですね。時間を確認すると、ほぼ投票時間まででした。ブログを見て、投票へ行かれたのでしょうか?

 

公示以降は投票が終了するまで、私はブログの更新ができないのですが、4月になってもアクセス数がむしろ増えてきているのも興味深いです。これからは、ツイッターを含めた電子メディアの時代でしょうか?

 

ネットつぶやき、どこまでOK?

京都府知事選 「想定外」選管困惑

 

最後に、ブログの更新ができないので、可能な限り「あなたの声」へ投稿していただいた個人へ返事をしたつもりですが、私の許容量の関係で、回答をパスしてしまった方々もたくさんありました。あらためてお詫びします。

2010年3月24日

院長日記

明日は告示日--最後の書き込み

2010年3月24日

院長日記

報道機関の労働条件

標記、気になるので、新聞記者や放送局の方に、

「常勤ですか?」

「時間外手当はでていますか?」

36協定を結んでいますか?」

など、聞いています。


ちょっと苦笑いしながら、

「私は常勤です」「私はアルバイト」

「医師や教師よりはましですよ」

「(時間外手当は)一応でています」(ちょっとあいまいな答え)

「(36協定は)これから結びます」??

「今年の春闘は最悪です」(記者で労組幹部の話)

 

どこも大変です。

現状路線では、「世界のGDP第二位の豊かな国の豊かでない現実」(1月4日山田知事新年あいさつ)は変えられません。

 

デフレスパイラルを脱却させ、府民のふところを温めるのが公(おおやけ)の役割です。公契約条例は大きな一歩になるはずです。

2010年3月24日

院長日記

日本で一番厳しい「児童ポルノ規制条例」

日本で一番厳しい「児童ポルノ規制条例」って、何でしょうか?

現知事のマニフェスト10ページの最後に、この文言だけが出てきます。


私のブログにもたくさんの声が寄せられた、「東京都青少年保護条例改正案」と同じようなものでしょうか? 「日本で一番厳しい」というのですから、もっと厳しいのでしょうか?

 

昨日、一昨日の知事との直接討論では、テーマが限定されていましたので、全く話題になりませんでしたが、若い人には大きな関心事かもしれませんね。

 

私は、321日付け「東京都青少年保護条例改正案について」でも書きましたが、この案については、「拡大解釈による恣意的な運用が可能」「表現の自由の侵害」であり、反対です。


日本で一番厳しい「児童ポルノ規制条例」という文言しか出てきませんので、コメントしにくいのですが、言論の自由に関わる問題で慎重に議論すべきです。

2010年3月24日

皆さんのコメント

気になった人さんへー地域包括ケアについて

「地域包括ケア」は使う人によってニュアンスが異なりますが、

「地域住民に対し、保健サービス(健康づくり)、医療サービス及び在宅ケア、リハビリテーション等の介護を含む福祉サービスを、関係者が連携、協力して、地域住民のニーズに応じて一体的、体系的に提供する仕組み(保健・医療・介護・福祉の連携)」が一般的でしょう。

 

そう言う意味では、「福祉と医療と介護が一体化した新しい地域包括ケアシステム」という山田知事のマニフェストは、ちょっと??なのです。

 

質問の内容について言えば、こどもや障害者は含まれます。ホームレスまで含めるのは一般的ではありません。これは別の政策で対応することになると考えます。

2010年3月24日

皆さんのコメント

「KBSの政策討論会を見ました」にお答えします

KBS視聴者さん、貴重なご意見ありがとうございました。

 

「最後の財源論のところで山田知事が「行政改革で削減したお金を投資に使っている」とやたら連呼していましたが、あそこで「その投資は本当に府民のために役に立ってきたのか。役に立っていないから京都府が低迷しているのでしょう。私が知事になれば、そのお金も雇用対策・医療再生にすべて回します」という切り返しがほしかったです。」

そのとおりですね。

 

また、コメンテーターから、「国に財源を求めると言うが国の政治が変わらない場合どうするのか」と問われたとき、

「政権交代が起こっており、固定的に考えずに、もっと政治を前に動かそう」と、あらためて大きな話をした方がよかったかな、とも思います。

 

あとでビデオを見た妻からは、「府民のふところを温める政治をすべき、と言っていたので、よかったんとちゃう」と言われ、まあそうかな、と思いました。

 

慣れれば慣れるほど、そういう切り返しができるのでしょうね。

もっとこういう機会が増えればいいのでしょうね。

候補者の負担は増えますが。

2010年3月24日

院長日記

KBS政見放送

2010年3月24日

皆さんのコメント

京都のリーダー

西京区のなかたさん、是非演説会や街頭の宣伝で、私の話を聞いてください。

 

ところで、私は「存在感」が見えてこないのは、リーダーとして失格だと思います。政策内容は決して評価しませんが、大阪の橋本知事は「存在感」はあります。

 

政権交代で国の政治が大きく変わるときに、相反する政党の応援を受ける相乗りでは存在感は示せない、というのが私の考えです。しかも政権交代した民主党を中心とする政権が足踏み・迷走をしている状況だからこそ、政治を前へ進めるために国に対する働きかけも強めなければならないと思います。

 

私はマニフェストに「京都府リーダーシップ宣言」を載せています。


これを発表した後で、消費税増税問題が出てきたので、私は「四七人いる都道府県知事は誰一人述べていませんが、私は「消費税増税には反対。 財源は、減税の恩恵を最も受けてきた大企業や資産家に求めるべき、負担能力に応じた税制の確立をすべき」とはっきり国に主張します」と訴えています。

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